演奏録音アップロードサイトへ直行!!  第22回 クリスマスコンサート 

 
       


登  喜  江  通  信
1020 1110 1124 1215 1222 
1222b 0112 0126 0223 0308 
0329  0412 0913 0927 1011 
1101 1115 1220 0117 
0814 0828
 0911 0925 

          お  も  い  で  
         
  「カクテルパーティー効果」で、自声(地声?)を探せ!!  我が敵は我にあり
 
             
       
     
    中脇先生 50th演奏会にむけて   
    I. Kyrie Ⅱ. Gloria Ⅳ.Sanctus-Benedictus Palestrina, Missa Papae Marcelli.
The Tallis Scholars, Peter Phillips       
 
   
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        おらしょⅠ  おらしょII  おらしょIII  日産自動車合唱団演奏会2008   
    V. Agnus I VI. Agnus II 日産自動車合唱団演奏会2022   
   
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    9月18 の練習風景  
    220918a_1stStage-Tohshi
220918b_2stStage-Tohshi
220918c_3rdStage-Tohshi_encore
220918d_Uta_Omoide_Wakare
220918e_renraku
 
    9月11 の練習風景  
   

① 佐々木先生のボイストレーニング:                        VoiceTraining1  2 3       

いつもですが下降系になると音を手放して床に落とす癖がなかなか取れません

Kyrieを教材に

ソプラノはkyrieを歌う時にle(ファ)の準備をする事(直角に入らない)。テナー合格

christeのi母音を中心にchrをより早く処理の指摘。

② 本練習: 無伴奏曲の確認                           1stStage-Tohshi

Palestrinaのミサ  おらしょ                       2stStage-Tohshi

O Magnum Matona Shenandoah Oh susanna 荒城の月        Omagnum_Matona_Shenando_OhSusanna_Koujou

AllelujaのLLの歌い方、Matonaの2回目はpで

OhSuzannaのP93の2小節目からpへ。

Wid my banjo,Susanna on my kneeはささやくほどに殆ど聞こえない程のppへ。       Orasho2_Kyrie   renraku

 
    8月28日 の練習風景  
   

1)ヴォイストレーニング(佐々木先生が急遽お休みだったので簡単に身体を動かして声出し)

① 体操:身体を温めて唱う事準備、10分ほど声出し)

2)本練習:ステージ順に通し練習をしました                     

① 1st Palestrinaのミサ曲:女声前 男声後のフォーメーションで練習     AgnusDei2_Orasho3

Kyrie/Gloria/Sanctus/Benedictus/Agnus DeiⅠ/Agnus DeiⅡ              1stStage-Tohshi

中学生の様に一生懸命歌ってるので周りを見るゆとりが感じられてない様子 大人の余裕で安心感を

昔 聴きに来た先輩が「宗教心が感じられない」とのたもうた。そりゃそう「浄土真宗・日蓮宗・真言宗」各種

天使の声は無理だけれど せめて「声がそれなりの熱心なキリスト教信者」の雰囲気は造りましょうか。

② 2st おらしょⅠ~Ⅲ:トライ&エラーをしながら完成に向けて試行錯誤・工夫に挑戦 !   Orasho1-2-3_Hosanna_Benedictus

③ Benedictus復習:最後の3小節は指揮者に合わせて 静かに納めましょう

④ 3st 愛唱曲集                                 3stStage-Tohshi_Omoide_Wakare

Omagnum:Matona:Shenandoah:Oh Susanna:得意な所がちょっと前のめりかなぁ。フェルマータに忖度方。

本番はここで中脇先生のみが一旦舞台袖に下がって江口さんと一緒に再登場の予定(のつもり)

荒城の月:4小節ごとではあるけれど 2小節の言葉を大切に、気持ちを大切に

大分抒情歌らしくなってきた。と先生。

浜辺の歌:早春賦:「春と聞かねば」のテンポupです。P28の2段目pp「風の寒さや」は指揮者みる

うた:男声が歌ってる時、女声が歌ってる時 歌わないパートが意地悪く譜面を監視するの変だと思わない?

P10~最後までの更生を確認しましょう。特に繰り返しを勘違いしやすいので確認お忘れ無く。

死んだ男:P4 B から少しテンポupします。(今日はピアノ・歌い手の連携不足でした)

想い出がいっぱい:P178「振り向くひ-が」ではなく、「日が」の8分音符を洒落て「アクセント」で印象深く。男声も

P174 伊勢神宮参拝4拍手を改善 ! 男声有志のみ 先生に合わせて指パッチン。

別れの曲:各パートが交互に主旋律を歌う所。 佐々木先生に教えて貰いましょ。ロマン派の曲何とかしたい       renraku

 
    8月14日 の練習風景  
   

1)ヴォイストレーニング

① 体操:身体を温めて唱う事準備              VoiceTraining1  VoiceTraining2  VoiceTraining3  

② ウォーミングアップ:自分の声の確認や声造りをする作業です。息に声を乗せたり、身体をリラックスさせたり。

下降系の時息を下にはかない(毎回言われてます)長いフレーズだからと言って息をセーブするとむしろ苦しい

mfとppは息の量は同じです。声を自分から広げる、取り込むではなく、聞き手の耳に届いた所でmf、pp

③ 実践練習:プロの視点で発声上の問題、技術的なアドバイス。目からうろこ、そう来たかの気づきがあります

早春賦を教材に

・息は充分に沢山!(4小節を意識して押さえない)・同じパート内の声を聴かない。他パートを聴く

・自分の声を他パートに届ける・「寒さヤー」は突っ張らない。息を止めない流れに乗る

・自分の声を聴かない。自分の息と共に音程を他パートに届ける。

・ 譜面状の強弱(ボリュームの造りから):聞き手の耳元で音量を操作。自分の手元で広げたり、取り込まない。

2)本練習:

① 3st曲 順に確認 (次回練習までに ベージュのファイルに順番にまとめておきましょう)

Omagnum:最後のAllelujaの4分音符合わせませましょ。頑張らない、柔らかく。Omagnum_Matona_Shenando_OhSusanna

Matona:(クソ真面目で無く遊び心で)

Ma・to・na・mi・a ca・ra等 縦割でなく 端切れ良さは残すもののレガートさプラス(先週佐々木先生の指摘あり)

「Matona」「Ti prego」「comandar」「Seminon」「Setimi」をdondonで状況変化、迷い無く出られる楽譜上工夫

Shenandoah:最後のテナー、ベース。息を多めに、声にしないで遠くに運びましょう

O Susanna:P93 2段目はPに 3段目は更にPPに ただし遅くならない。

荒城の月:難しい注文がでました。 4小節ごとではあるけれど 2小節の言葉を大切に、気持ちを大切に Koujou_3rdStage-byPiano_encore

「秋陣営の 霜」「鳴き行く雁の 数」、字面だけ「あきじんえいのしも」、「なきゆくかりのかず」読んでは×。

浜辺の歌:次に入ってから一体になれる迄2小節位かかります。入るパートは前のパートの流れに乗る事

早春賦:例の6/8拍子「春と聞かねば」が駆け足テンポが息切れしたり、また走ったりのバラバラ感

うた:男声ユニゾン・女声ユニゾンの場所は 合わせると言うより「ソリスティック」に一人一人言葉で歌いましょう

緊張感不足は「どこでおぼえた~」と歌うから「どこでおぼえた(tta)」次小節にかかる程小節いっぱいで表現。

死んだ男:DのソプラノⅠ「死んだ」の「ん」(ラ)を「の」に言い換える「死nOだ」:佐々木先生のプロの技術伝授

P11下の段1小節目 アルト・テナーの後打ちの人達はもう一段階up ソプとベースも下がらないで呼応。

F「他に何も残っていない」2回、ピアノが入って「残っていない」を覚えられませんか。顔上げ印象変化

想い出がいっぱい:伊勢神宮参拝をちょっと小洒落て表現したいですね

別れの曲:各パートが交互に主旋律を歌う所。 佐々木先生に教えて貰いましょ。ロマン派の曲何とかしたい

② 「おらしょ」:                              Orasho1-2-3  renraku

Ⅰ:P74女声「風よあらすな荒波」と男声「風よあらすな荒波」のサクサク感がまちまちで不安定です

Ⅱ:お客さんが「間違っちゃったのね」と感じるのは6「みーぜれ」で合わした後「せこんどまんな」がバラバラ

「これりゃとわ」迄一気に行きたいところを後ろ髪引いてる人は誰ですか。残念!

Ⅲ:オロロンは子守歌から.殉教に死んだ祖先への泣き節、パライソ(天国)への門が広いか狭いかは信仰の強さによるもの。良い所に行けます様にAlleluja潜伏キリシタンの思いを最後の章で歌い上げましょう。

 
    7月24日 の練習風景  
   

1)ヴォイストレーニング                            VoiceTraining1

1 ウォーミングアップ:i母音で2音 yaでドミイレファミソファレド ieaでドレミファソラシドレドシラソファミレド

今日の自分の声の確認や造りをする作業です。息を循環させたり 姿勢の確認など各自ウォームアップ

2 実践練習:プロの視点で技術的なアドバイス。 目からうろこ、そう来たかの気づきがあります

Matonaを教材に                              VoiceTraining2

・出体操:身体を温めて唱う事準備

だしの音はソ(ソプとバス) その時によって先生は「ソ」を吹くかどうか判りません。

兎に角それがソプとベース。 アルトとテナーそれから計算しましょう

・歌詞はつけず「lu」で歌ってみました 慣れている曲なので音が不正確(のどで音程決めない)

♮や#はしっかり わざわざナチュラルにしたかったのはなぜ? 作曲家としてはしゃれてるつもろり

ベース怪しい音発見(全部 似て非なる音でした。残念!) 上下に動く音は上を基準に取る

・Ma・to・na・ mi・a ca・ra等 縦割でなく 端切れ良さは残してMatona mia caraと歌にしましょう

・Dondondonの後 自分が何を歌うかイメージ出来て入れるように。

Shenandoahを教材に

歌詞は付けず「Lu」で、丸くなってお互いを見ながらお互いの音を受取ってその音に寄り添って歌いましょう

ベースの最後 高い音はファルセットではありますが空気のみでテナーに混ざり込んで下さい。

2)本練習:

1 3stのアカペラ曲                              Matona_3rdStage-Acapera

Matona:歌からDondonに入る時 翻りのタイミングが大切。54小節からゆっくり。

「Matona」「Ti prego」「comandar」「Seminon」「Setimi」をdondonで状況変化、場面展開しています。

いつも原稿を読んでる感じ、同じ歌い方でいいの? (入りが不安定ね)

O magnum:もっと上手くなれるはずです。

Shenandoah:編曲の素敵さをもっとお客様に感じてもらいましょう。

2番のソプラノ以外は景色や空気を唱ってます。 最上川や信濃川じゃないんだな 広大なミズーリ河ダ

3番はlong to see youお客様の心の中の思いが揺れで浮いては沈む水面の様子です。

Oh Susanna:最初のSussanna<は3小節目に入ってから。最後は遅くならない。

ちょっと紳士に過ぎません?英語の教科書じゃないし。チャラくていんじゃね。

Banjoのハモリがもっとあうと気持ちいいですね。聴き会いましょう。

荒城の月:テナーの柔らかい響きが魅力的です

2 「おらしょ」:                                Orasho1-2-3_AgnusDei2

Ⅰ:「ごめんなぁりよ」の”な”が明る過ぎの癖を先生は気にして×。「ごめん」と「nari」を分けない等工夫

テナー上「サーアーマ エーエーオー(言い直す)すむーよ」「すむ-よ」の「す」ハッキリひらがなふっておきましょう

Ⅱ:7小節~の細かい動きは言葉は記号・リズム重視・機械的に刻む

でも、最後の15小節~Kyrie eleisonのユニゾンが温かく心に染み渡らせたい

Ⅲ:長谷さんに影響されず コーラス部隊はリズム ダイナミクスを正確に 基本があってそこから崩す

最初から崩しちゃいかん。 ベース「ひとつ うたえば」聞こえない。(他ウルサイ?)

未だ未だ自分たちで交通整理が出来ていないかもです

・AgnusDeiⅡの慣れ練習:

佐々木先生よりアドバイス:Dona nobisとpacemを分けない様に。「我らに平和を与えたまえ」

各パートの入りの主張を。Agnus – quitollis – Dona nobis pacem –「気がついたらモソモソ唱ってた」は無し!

楽譜を落とすと「あ、あそこが入った」と耳が見える様になります。楽しみましょう

3 ピアノ付き小品の確認:浜辺 早春賦 うた 死んだ男               Koujou_3rdStage-byPiano_encore

自分たちの愛唱曲です。もっと自分をだして歌を楽しみましょう

・うた:「うたはどこでおぼえた ○×#%」 どこでおぼえたのか「うやむや」 はっきりさせましょう

P15からのユニゾンが醍醐味です。 声をそろえて! 息づかいもそろえて!

最後の休符が全てです。

・死んだ男:男 女 子供 兵士 着物 ねじれた足 かわいた涙 歪んだ地球 音色はそれでいいの?

ここでも「死んだぁ」がのんきに聞こえます。平和ボケの私達には想像外だけど どうしたら表現出来る?

アーティスティックスイミングの井山雅代理事が監督時代「生きてるうちに 頭を使え」と言ってました。

4 アンコール

・想い出が:・別れの曲:私たちの最後の演奏曲になります。お客様と対話して、会場いっぱい温かくend    renraku

 
    7月17日 の練習風景  
   

① 佐々木先生のボイスレーニング                         1 2

② 本練習:

演奏会本番の時間の流れを想定 全曲流して時間の確認等練習しました

・ Palestrinaのミサ曲                        1stStage-Tohshi

・ おらしょの3曲。                              2ndStage-Tohsh

・ 3st「愛唱曲集」                             3rdStage-Tohsh

O magnum Matona Shenandoah Oh Susanna

荒城の月 浜辺 早春賦 うた 死んだ男

想い出がいっぱい 別れの曲                           encore   renraku 

 
    6月26日 の練習風景  
   

① 準備

佐々木先生がいらっしゃらないので自分たちで本練習に備えてウォーミングアップ

10分間身体を温めたり柔らかくしたり、息が通る身体、力みの無い身体確認

大きな筋肉のあるお尻や背中、肩を中心にほぐしました。

10分間声を出してみました:それぞれが自分の声の調子を整えるためにTry

2音、3音、5音 息に乗せてみたり、遠くに飛ばしてみたり、低音を通してみたり

② 本練習:今日はピアノ曲中心の練習 先生の指摘は               http://ensemble-n.com/

・ 江口先生が来るまで:未だ慣れていないPalestrinaのミサ曲

  AgnusDeiⅡ確認                           Agnus2

・ 死んだ男の:冒頭テナー"レドシラ"を引立てる。レガートや平坦な歌い方だと「平和ボケ」

                                    Shinda_Omoide_Wakare_Uta_Soushunhu_Hamabe

・ 想い出がいっぱい:「大人の階段」の手すり(譜)を頼らず。顔を上げて!

・ 別れの曲:ベース「うせて」のritのタイミング。最後の「あ-涙も」の”あ-”のアクセント大切

・ うた:「コイナンテ」涙ながしって」の癖直そうね!最後のユニゾンは一人でも影響大だぞ

・ 早春賦:3番「春と聞かねば」から前に前に「聞けばせかるる」文字通りテンポupで。

・ 浜辺の歌:音符に思いを乗せているとだんだん遅れます。波の一定のリズムで。

・ O magnum Mysterium:48小節”portare”を大きく入って”Dominum"につなげる。

・ Matona:次のフレーズへの飛び込みに勇気を! どうすればの個人対策を!

・ Shenandoah:1ページ目の女声・男声は合わせると言うよりそれぞれが大きな河をイメージしてそれぞれに充分歌いましょう。

最後5声の”o shen-n-an-do"は流れを止めない。nを鳴らしましょう。

・ Oh Susanna:少し慣れてきました。粗野・明るさ・楽しさの表現を練習しましょう

                                         Omagnum_Matona_Shenando_OhSusanna

③ 久し振りの「おらしょ」:昨年の自粛をかいくぐって練習した曲。身についてます。 Orasho1_2

・ 久し振りなのでアレッとかの場所、楽譜凝視で全体の流れについて行けなかったり

・ 縦の部分のあわせが緩んでましたね。

・ 逆に寝かした分も成熟度が増した部分も。今後の練習が楽しみです。

④ ピアノ曲の今日の復習

・ 死んだ男                                   Shinda_Omoide_Wakare

・ 想い出がいっぱい ・別れの曲 (ensenbleNの録音聞きましょう)        renraku

 
    6月12日 の練習風景  
   

① テナーのパート練習

ポテンシャルの高さを改めて感じると共にプロの技法のアドバイスが効果を高めます

問題は賞味期限。本番まで保つか、2ヶ月半か、本日中のご賞味か、、頑張れ。

② 佐々木先生のボイスレーニング                         1 2 3

・軽い身体ほぐしとウォーミングアップ

身体は楽器ですから普段から調整とお手入れをお忘れ無く。伸ばしたり温めたり。

・音の流れと息の出し方

音程を付けず身体から床に空気をはいて、取り込む。逆に裏声で天井にはく。

音程をつけてウォーミングアップ2・3・5音、下降系でも響きを届ける所は遠く高く

細かな音より大きな息の流れを確認、声を飛ばしてみる、下降系の練習+山を作る

:漫然と声を出すのでは無く、自分の息の流れ、口の形の変化、ブレス位置等

その日のコンディションを確認・調整してみましょう。

・Hosannaを教材に実践練習

白色音符の多い楽譜です。伸ばしている時棒の様では必ず下降します。

他パートが細かい黒音符を刻んでいる時 その面白い動きを聴いて楽しみましょう

Oh Susanna(テナーの練習実践)

やっぱり練習するとしないとでは違いがハッキリ出る事に驚き(拍手が出ました)

となるとベースの息切れがちょっと心配

②本練習

・3stの曲を練習                              Koujou_Gloria_Sanctus_Benedictus_Agnus

荒城の月:初めの4小節はどこでVしても良いからノンVだと。出だしP

「こうろうの-はなの」の「-」を4声がどのように翻り着地するかがセンス。

最後のテナーのファルセットは絶品と先生のお褒めの言葉

・Palestrinaのミサ曲(最初の音取りの確認)

Kyrie-(高井君の最後の音から)Gloria-(バリトンの♭シ)Sanctus-Benedictions

-(テナーのド)-Agnus Dei-(バリトンのファ)AgnusDeiⅡ

・Piano曲中心に

浜辺の歌:3番は音もテンポも押さえましょう。6/8のテンポの中で歌う。酔わない。   Koujou_Hamabe_Soushunhu_Uta_Sinda

つんのめったり、余韻を歌っちゃたり、バラバラ。4分音符が長くなるので注意、

早春賦:「風のさむ✓さ✓や✓」の✓をのんびりのばしてるあなた!音置くだけデス

うた:1音に文字2つは早めの処理。 こい、なん、さい、るい、ガスetc

死んだ:「だぁ」が脳天気な歌い方になるので「ん」を深く。

「だぁれぇもー」じゃのんきすぎる「だ・れ・も」マルカートを意識して

想い出がいっぱい:後半が平坦な表現に。息切れ?                 Omoide_Wakare

別れの曲:ロマン派の主旋律を各パートがそれぞれ歌い継ぐ。ロマンチックな

歌唱方法は後日プロの技、隠し味をしっかり習いましょう。今のは直球すぎる。

O magnum Mysterium: アルトは少人数で大変ですが細い音を聴かせる。他は聴く   Omagnum_Matona_Shenando_OhSusanna

Matona mia cara:Tipre Comandar Mitiporの入りは自分のペースでなく4声で。

Shenandoah:主旋律以外の流れも聞こえてShenandoahの雰囲気が聞こえます

Oh Susanna:練習すればできると改めて感じる良い事例です。           renraku

 
    5月29日 の練習風景  
   

① 佐々木先生のボイスレーニング                            

・軽い身体ほぐしとウォーミングアップ

身体は楽器ですから普段から調整とお手入れをお忘れ無く。

顔を上げて息と共に遠くに声を届かせるのは出来ます(楽譜を持つとつぶやく)

・母音OとU

綺麗なOとUを発声するには、頬のお肉を充分機能させなければならないです。

唇を細めて前に引っ張られている程の感覚まで大げさに実践してみましょう

子音をLの場合:舌を前歯の裏に当て、頬の肉と唇細めてた作業でLo

子音の破裂音(B.P等)の唇後、OとかUとかのほほ肉、唇作業でマスク内大変

Domine、Gloria、Nobis、Dona、eleison が緩むとGlaria・eleisanに聞こえる。

Ominibus,Laudamus,Filius,Qui,mundi,Dominus:その度にほほ、唇を動かしましょう

・Gloriaを教材に実践練習(音楽性は本練習で。言葉付け中心に練習)

高井君が"Gloria in excelsis Deo”(神に栄光あれ)と唱え終わった音がアルトのファ

言葉をハッキリ:terraのrは巻き舌2回、hominibusのo母音とu母音あるよ。

Volumのvは上唇じゃなくて下唇噛んでL子音とu母音は今日のレッスン内容

Gloriaは二重子音。Guloriaじゃないんだna,これが。顔・口の筋肉総動員!

②本練習

・3stの曲を練習

O magnum Mysterium:VirgoのVir下唇噛む、rは巻き舌goの前で。         Omagnum_Matona

細かい音のつながりのSとBは音を固めに、音符を運びましょう。goで縦意識。

Matona mia cara:ppのM子音もしっかり。ページをめくってから準備では遅い

Shenandoahは兎に角巾広い、広大なミズーリー川を連想させる歌い方はHow?

Oh Susannaはやけに一生懸命は判るけど。特にベースはお付合い感バレバレ。    Shenando_OhSusanna

荒城の月/早春賦:「音程より声」って言われるけどハモらないと安心感がでない。   Koujou_Soushunhu

・Palestrinaのミサ曲                         Sanctus_Benedictus_Agnus_Kyrie_Gloria

Sanctus:今回の音取りはバリトンのB(シ)からでした。確認とりましょう。

4つ振りです。

Agnus Deiの前で音取りをします。テナーⅠ

AgnusDeiⅡも流れを理解しましょう。<or>のコントロール・歩幅の練習も

Kyrie-Gloriaも。 譜読みに慣れた人は力を抜く所、他パートに任せるメリハリを。

・「おらしょ」の3曲。                             ORASHO_1_2_3  連絡

音取りに苦慮している方は「特別練習」を設けましょう。

譜読みになれた方は表現を意識しましょう。

気持ちを乗せて「歌い込む」所、機械のように意味は考えず「音を刻む」所。Etc

フェルマータ記号、リズムが変わる場面、走り抜ける場所 指揮と一体になれる醍醐味!

 
    5月15日 の練習  
   

①本練習準備

・臨時パート練習(バリトン・ベース編)

練習してきた中で「いつもここ?」とか音・リズム「勘違い」を共有。

江口先生に助けを借りて、言葉付けタイミング確認、おらしょの不明点もクリアにしました。

今更感ではなくて、本番までの調度折り返し時点で土台の確認ができました。

次回は6/12日テナーのパト練を予定しています。

6/26日も場所、江口先生のスタンバイOKです。希望パート、グループは申し出方

・軽い運動と声出し

全身をほぐしてスクワット運動(ちょっとハァハァ、しっとり汗位が運動と言います)

スクワットは効果的な全身運動です。つま先より膝を出さない、お尻を後ろに。

上半身は倒さないで視線は目の上。足を前後に開いたランジは膝を床に。

その後10分間の声出しをして、本練習前のささやかな準備をしました。

②本練習

・Palestrinaのミサ曲 (全曲をつなげて練習出来る様に)

Kyrie~AgnusDeiⅡ まで ヨロヨロしながらムリクリ続けました。

どのパートも途中???な箇所が何カ所もありましたが他パートをきっかけに、

勇気出したり、それなり合唱経験の豊富な皆の立直りと修正力が試されましたね。

音取り箇所:Kyrie、Sanctus、AgnusDeiⅠの前に、 音は最終決定確認中

・「おらしょ」の3曲。

久し振りに「おらしょ」の3曲をやってみました。昨年のまん延防止の期間を避けて

続けて来た練習でしたので それなりの形は付けられていると思います。

今後は「おらしょ」をどう歌えば時代、状況、景色を表せるか考えたり工夫しましょう

・3stの曲から確認

ピアノ伴奏曲を中心に

「想い出がいっぱい」:16分音符と付点で表すシンコペーションを軽やかに。

そんな中で「振り向く日が」の「日が」はベタの8分音符。想い出の日なんです。

「別れの曲」:相当クッサーく造ります。Creseの歩み方、ffの後しぼませないetc

うた:劇中歌なので意味不明な所もありますが林光さん独特の覚えやすいメロディ。

死んだ男の:音符ひとつ一つを刻んでゴツゴツ音に。レガート:ダメ、綺麗:ダメです。

浜辺の歌:早春賦:どなたでも知っているこの曲を唱うのはハードル高いですね

前回の練習で音は出したかも知れないけど歌っていない状態でした。少し前進!
 

 
    5月1日 の練習  
   

①ヴォイストレーニング

・身体を楽器として温める 身体に空気をいれて空気に声を乗せて視線の先へ

ウォーミングアップ。短いパッセージ、長いパッセージの息づかいをどうマネージング?

おでこに口をイメージ。高音を出す時のうなじ、脇、目線、合わせる場所意識

自分の声は骨伝導した内部の声ではなく、発声した視線の先遠く合わせた声。

・「O Magnum」を教材に後半「Alleluja」の部分

台詞は「Alleluja」しかないので楽譜に終始かじりつく必要はないでしょ?と

皆が合わせる場所に声を持って行きましょう。合わせる場所から息を準備しよう。

②本練習

・Palestrinaのミサ曲 (全曲で出来上がり凸凹潰し)

SanctusHosanna BenedictionsHosanna

AgnusDeiⅠ AgnusDeiⅡ

4曲の慣れ練習。全音符・二分音符など白色音符の息使いが問題。

「A---gnus」等「A--」と伸ばしている内に口が閉じちゃうのか「A-au」の現象

音も下がるし同じパート内で同じ言葉にならない。もちろん他パートとハモラない。

AgnusDeiⅡは他の曲と比べて未だ未だ慣れてない凹感。やれば出来る!

・3stの曲から確認

ピアノ伴奏曲をさらってみました。

浜辺の歌:合わせる場所「むかしの」はメロディを唱ってるパートがより気を使う事

縁の下の力持ちのベース「余する波も」は縁の下から出てきましょう!

うた:不得意な箇所に来ると途端に正直者が出ちゃう「ウニュウニュ」何言ってんスか?

死んだ男の/想い出がいっぱい/別れの曲:初見状態で楽譜を追うのに精一杯

まだ声にもなっていないので次回準備して下さい
 

 
    4月17日 の練習  
   

①ヴォイストレーニング

・身体を楽器として温める 身体に空気をいれて空気に声を乗せて視線の先へ

ウォーミングアップ。放物線を描いた遠くに。下降線でも息を足元にしまわない。

・「O Magnum」を教材に

音楽創りから離れ、mfで伸びやかに唱って息の流れ、音の捉え方を考える。

次のパートが入って来やすい体制作りでお互い同化してポリフォニーを引き継ぐ。

②本練習

・Palestrinaのミサ曲 (全曲つなげて唱えるかが目標)

Kyrie Gloria Sanctus Hosanna

BenedictionsHosanna AgnusDeiⅠ

AgnusDeiⅡ 全曲 順に通してみました。

自分としてスムーズに歌える曲は?ちょっと慣れてないなぁと感じる曲はどれ?

そこのどんな所が苦手? 他パートで「いいな、上手いな」と感じる所はどこ?

他パートの良い所探しましょう。 6曲の出来に凸凹が無いように練習しましょ。

自分を知って、他者を知って、全体を知って 毎回の練習ですが成長しましょう。

・3stの曲から確認

O Magnum mysterium、 Matona mi acara:中世の欧州の曲です。

Shenandoah O Susanna:開拓時代のアメリカの曲です

荒城の月/浜辺の歌:/早春賦:明治時代の日本の曲です。違いをどう歌いますか

うた:1980年代のポーランド民主化運動支援コンサートで初演した 佐藤信台本

「ワルシャワ労働歌のうた」の劇中歌。 詩の内容が複雑で理解に苦しむトコ
 

 
    4月3日 の練習  
   

①ヴォイストレーニング

・身体を楽器として温める 身体に空気をいれて空気に声を乗せて視線の先へ

音程 上がる音は大胆に、下がる音は優しく。フレーズと息づかいetc

・「荒城の月」を教科書に

pだからと息を止めたりセーブしない。fだからと言って押さない。

4小節をどうフレージングする準備して入るetc

②本練習

・Palestrinaのミサ曲

AgnusDeiⅡ:練習回数が少ないので下手状態です。上げて行きましょう

AgnusDeiⅠ:それぞれAgnusDei<AgnusDei<AgnusDeiと気持ちをく

Sanctus BenedictionsHosanna  Kyrie Gloriaを練習

折ある毎に演奏してるPalestrinaのミサ曲です。それなり慣れてる所がいい!

・3stの曲から確認

O Magnum mysterium:奇跡に感動してる曲ですので暗くならず輝きを持って

Matona mi acara:ハーモニーの教科書的な楽曲ですので もっと良い音出せます

Shenandoah O Susanna:やるほどにやっと慣れてきます。Practice・練習・訓練デス

荒城の月/浜辺の歌:/早春賦:久し振りにピアノ伴奏曲を唱ってみましたが。

うた:ひらがなの通り歌って見たものの状況がつかめて無いような感じ。

「アイスクリーム?音も変わるじゃん?」「黒板・地図・船乗りって何だぁ」

歌ってから頭混乱状態です。江戸の子守歌、黒い花びら、ローレライだもん
 

 
    3月20日 の練習  
   

①ヴォイストレーニング(佐々木先生は不在でしたが自分達で工夫)

・身体が楽器ですからうっすら汗かく、チョット はぁはぁ程度の運動

楽譜を持つ腕と肩の運動、足を支えるお尻の運動スクワット

・声出しをしました。

ハミング→声に。スタッカートで声を当てる。同じ音でaeiouのロングトーン

(樋口さんご協力ありがとうでした)

②本練習

・Palestrinaのミサ曲

Sanctus Benedictions

Hosanna AgnusDeiⅠ&Ⅱ Kyrie Gloriaを練習

子音と母音を別にしない:例Miserere:ミィゼェレェレェと母音を音で押さない。

AgnusDeiⅠ:それぞれAgnusDei<AgnusDei<AgnusDeiと気持ちを強く

AgnusDeiⅡ:久し振りであゎあゎ状態。音と詞で精一杯、歌えてない。

GloriaはテナーⅡが主役ですから輝かしく!他パートは彼らを賛美しましょう。

・3stの曲から確認

O Magnum mysterium:30~35アルトがしっかり聞える為にそれぞれが出来る事

Alleluiaに入ったら前に前に音楽を進める(停滞してはいけません)

Matona mi acara:2回目はPに。Tante bellerasonを演劇的に ソプラノ「タァ-」??

Shenandoah O Susanna:音は取れてる? 詞を歌えてる? 伝わってる?

荒城の月:自分の息使いをテンポと構成を考えながらTry&Errorしつつ練る
  

 
    3月6日 の練習  
   

①ヴォイストレーニング(先生に言われた事を自分なりに考えて発展出来るように)

・身体が楽器ですから温めて柔軟に。喉を温めて、息を乗せて、遠くに届ける

・音程のコントロール。2音・5音から下降音も手前に音を戻さないで。前に前に。

・長いフレーズの息の運び方、等自分と対話・試しながら造形して行きましょう。

②本練習

・3stの曲から確認

荒城の月:2番男声 荒々しく! 穏やかにな日々が歌声に現れてます。ホンワカ。

ゆったり納める所でも4小節ノンブレスの定、死なない様連携が大切

浜辺の歌:6拍子目をつかむ 「あした」の「あ」 「むかし」の「む」

「ゆうべ」の「ゆ」

うた:ひらがなの羅列で自分でも何言ってるのか??? 一度音読してみては。

死んだ男の残したものは:付点音符をもっとモット厳しく。戦争の歌ですから綺麗に歌ってはならんです

O Magnum mysterium Matona mi acara Shenandoah O Susanna も音慣れ、言葉慣れをしました。

・「おらしょ」の3曲も忘れないように1回通しました 。 あっいう間の練習時間。たっぷり疲れた。
 

 
    2月20日 の練習  
   

①ヴォイストレーニング(先生に言われた事を自分なりに考えて発展出来るように)

・身体が楽器ですから温めて柔軟に。喉を温めて、息を乗せて、遠くに届ける

・音程のコントロール。特に下降線の音を保ちながら降りられること

・長いフレーズの息の運び方、等自分と対話・試しながら造形して行きましょう。

②本練習

・3stの曲から確認

O Magnum mysterium Matona mi acara Shenandoah O Susanna 荒城の月

「音取りしっかりやっておきます」と休まれてた方、Susannaの言葉がしゃべれない方がいますよ

楽譜を見つける頃には終わっちゃったと言う方 どうすればそうならないか工夫しましょう

・Palestrinaのミサ曲 Benedictions-Hosanna

Sanctus-Hosannaを繰り返し

AgnusDei Gloria を練習しました。 フレーズの納め方、揺らぎ等指揮者との連携を確認

・「おらしょ」の3曲

1 最初の男声「a」の色 表示は「a」ですが この曲にふさわしい「a」を選択しましょう。

Ⅱ気持ちを出す所、機械的に刻む所 アッチェランドがかかったところ大きく広げる所。合わせてね。

Ⅲまだ、消化仕切れてない曲です。音が取れて、言葉もついてるけど何かが足りない。それって何?
 

 
    2020 11月15日 の練習風景  
   

1)ヴォイストレーニング

1. 位置決め:左右は手を伸ばしてぶつからないように。前後は2m。前の人と重ならない位置を取りました。

2. 歌う姿勢を造りましょう:座っている時も骨盤を立てて。肩は内側に入らず自然に下がってます。

3. 息のコントロール:息の量ではなくて流れを意識

母音iで:ドレドレド、母音iで鳴らすより息を流す事だけ意識しましょう。

yai-yoでドレミファソファミレド:勢いで声をぐるっと回してみましょう。

yaでドミレファミソファレド*3:機械的でなく歌うように。3回目の輪が一番大きく。最後のドを優しく納めるコントロール

yaiyoでドレミファソラシドレドシラソファミレド:大きな円を綺麗に描きましょう。

佐々木先生から:ブレスの度に肩が上下することがなくなりましたね と言われました (*^o^*)進歩です

4. 実践練習(プロが教える合唱テクニック):「おらしょ」よりⅡ

出だしの「きりや」女声のi母音の造りを迷わない。堅くすると暗くなるし上げると幼稚。イメージを作って準備

男性の出だしは中音域なので顔の中心で音程を作りましょう。身体の中から響きを出しましょう。

フレーズの最初から最後までのポジションを意識して準備しましょう。

アルト/ベースは「れんずー」で下降系ですがソプラノ/テナーの上行系の意識高い系で寄り添えると上級

「ぐるりよーざ」:ソプラノⅠは5線から出た音をセーブしない。突き抜けて下さい。

特に「ぐるりよーざ」の箇所は音符から目をはなして暗譜しましょう。各パートの動きを意識して一緒に展開

次のユニゾン「O Gloriosa Domina excelsa」落ち着かせない。特にDominaのnaを納めないでexに突入!

転調のきざし「ubere A」のAの男性は思いっきり高めに取りましょう。音色も明るく取るためポジション高く。

2)本練習:   感染予防の為全員座って練習しました

音楽を止めて 音とか<とか>とかの確認をしないで続けて演奏してみました。

1. Missa Papae Marcelliの練習

Kyrie Gloria Sanctus/Benedictus AgnusDeiⅠ&Ⅱ

2. 「おらしょ」:Ⅰ-Ⅱ-Ⅲと先生は途中止める事無く続けて歌ってみました

今までの練習の課程が共有されているか、理解されて実践されているかの確認です。

途中で止められなかったのは「良く出来た」ためでもなく「諦められた」訳でもないと思います。

一人一人が今まで練習してきた事をなぞって練習でも発揮出来る様に身につけた物を表現出来る様にしましょう。

一人一人の課題が、パートが、合唱団全体としてイメージを共有、独自のSoundを作って行きましょう。

3. 小品の確認

Shenandoah:旋律は巾広く豊かな川を連想させる歌いかた。 用水路やあぜ道ではありません。

原因:母音aの次にnが来る場合の処理:nをすぐいれると跳ねて聞えるので軽い→ちっちゃい→浅いのイメージ

Shenandoの場合:Shenan doナンドと跳ねると用水路 Shena-ndoと巾広く

Long to see youの場合:Lon gで「ロン グ」だと長くない2m位? Lo ng「ロ ング」だと久しく長いんだな。

Your rolling riverのingの場合:rollingリン グ」だと回転 rolling「リ ング」だとうねるって感じ? 難しいね。頑張ろう

O Susanna:Msスザンナはブルボン王朝の姫様でもなければ それを取り巻いてる男性らも騎士や伯爵じゃないし。

もっと積極的に! 景気よく! 楽しく! 明るく! 図図しく、野暮に、困ったねこの人は的な

男性・女声入りはもっとハッキリ存在感を出しましょう。 7男性の入りI come from 41女声: I soon will

56小節 テナーさんファはご自慢の声を張り上げてアピールしちゃって下さい。。

因みに渡辺真由美さんからburiedの発音「berid」と指摘あり(edはあえていらないらしい)

その後のSuのフェルマータは男性4声が思いっきりぶつけて田舎くささ満載に。

70 はアクセントはありますが遅くしません。しっかりアクセントハッキリアクセント でも遅くならない注意しましょう

また、76 のフェルマータの音を出したら動かさない。 A tempo に入ったら最後まで遅くしない 落ち着かない!

荒城の月:「秋陣営の」のパートは巾広く、(荒くなっても、暴力的でもいいよ)位の雄々しく。

日本語の歌で1音に1語の組み合わせなので、音符を歌っている様に聞えがちになってしまいます。

あきじんえいのしものいろ→(単語)秋 陣営 霜 色→(文章)秋陣営の霜の色 →イメージとして立ち上がる

日本語を日本語の単語を語りましょうカナ

O MagnumMysterium:久し振りにまた新たな課題が目の前に現れました。

Allluiaは天に向かって、明るく。

私達の課題 「飛ぶ音が低め」とか「同じ音の音程」「m・c・n」「Chri Vir ll」等突っ込み所満載。

Matona mia cara:の思い出し


 
    11月1日 の練習風景  
   

1)ヴォイストレーニング

1. 位置決め:左右は手を伸ばしてぶつからないように。前後は2m。前の人と重ならない位置を取りました。

2. 歌う姿勢を造りましょう:座っている時も骨盤を立てて。肩は内側に入らず自然に下がってます。

3. 母音iで:ドレドレド、母音iで鳴らすより息を流す事だけ意識しましょう。息の量ではなくて流れを意識

同じ母音で音を増やしてドレミレド:ミレドで下降系になってもそのまま上行系をイメージしましょう。

同じ母音で更に音を増やしてドレミファソファミレ*2:立った姿勢と座った姿勢でtry

同じ母音で更に音を増やしましたドレミファソラシドレドシラソファミレド:後半のレドシラソファミレドで身体を縮めない

レドシラソファミレドは下降系と思った途端下降系の身体や息や声の出し方をしていませんか?

4. ハミングで歌を歌う:前回習ったハミングの口の響きを実践しましょう

「ふるさと」で実践:群:ドドドレーミレミミファソ 群ファソラミファミ レレシド゙

スタートのドドドの音で息を吸うと気がつけばミファソを持ち上げた苦しげな歌唱になります。

群の最高音“ソ”音でスタートのドをブレスしましょう。(先を見越した準備って物がここも大切

群は単なる上行系ではありません。ジグザグあってレレシドの下降系という構造です

前群のソまで上がってその次のファは落とし穴。必要以上に安心して降りやすい音、ここで下がると次ソは

ミミファソで到達したソとは異質なソを造ります。高い音からちょっと下がった音に注意!

更にレレシドは低い音と思って音符と一緒に下がるともっと掘ってしまう可能性ありの音形です。

「楽譜の視覚で音が影響される例」 (ナルホドネ。Shenandoahが音符の粒を歌わないって意味が解った)

身体のポジションと音程の関係。予見してどこに視点を持って構成していくかの計算をプロはしてるのね。

5. G.P.da Palestrinaの「MissaPapaeMarcelli」 より“Kyrie”を例に

久し振りに初めて歌い出した割にはそれなりに形が出来ています:何十回歌ってるので身体に染みてる

身体のポジションと音程が良い意味で染みてる所と 流れの中で縦が合うと痺れる所がずれた染みが混在

また一つ工夫と勇気あるTryを続けて作り上げて行きましょう。


2)本練習:
   感染予防の為全員座って練習しました

1. Missa Papae Marcelliの思い出し

Gloria:ポリフォニーの流れの追いかけっこと言うよりブロックの様式を見せる事が出来る様になりましょう。

出を全員揃う箇所はたった2カ所:33小節「Domine」と42小節「JesuChriste」

全員でおしりを合せる所は3カ所だけ60小節「tris」74小節「pe」と104小節「ste」だけ

他はどっかのパート外しで2小節半ほど待機してから参加 (休みの過ごし方が大切です。ボーッとしてちゃいけない)

グループ活動はP12&P13「Miserere」はアルト/テナーⅡ/ベースの鹿さんチームとソプ/テナーⅠ/バリトンの馬さんチームが交互に。

グループも女声+テナーどっちか、ベースどっちかで組んだり、時々鹿さんチームのソプが顔だしたり多彩です。

いずれにしろグループの中では言葉を縦に合わせる努力をしましょう(途中入社に大切なのは協調性です)

佐々木先生より:deprecationem等m(neM)で響かせる事より母音e(nem)で響かせましょう。早く口を閉じない

Sanctus/Benedictus

両方共通の「Hosanna」を練習。

ゆったりしたSanctusやBenedictusのテンポを引きずらないよう切り替えを早くソクソクと。

最後のexcelsisのlを入れるタイミング sisの前 lsisの要領で。テナーⅡとソプラノは音符通り堅くリズム刻む事

AgnusDeiⅠ&Ⅱ

・久し振り過ぎてP40辺りから全員行方不明状態。こう言う場合どこかのパートを手がかりに復活をとげるのですが

今回は全員初見状態に戻ってましたので とうとう指揮を止める事態に至ってしまいました。(トホホ💧💧

気を取り直して再チャレンジ:音楽性よりしっかりCountで最後までたどり着きました。 練習って大切。

2. 「おらしょ」:Ⅰ-Ⅱ-Ⅲと先生は途中止める事無く続けて歌ってみました

前回までの課題をそれぞれクリア出来たでしょうか

言われれば治すことが出来る箇所も自分でクリアできましたか?

出だしの男声ユニゾン:音符が見えない歌い方、音程で運ぶのでは無くて息を先に大きなフレーズ使いで運ぶ

「ぐるりよーざ」の繰り返し:音と音符カクカクと忠実ばかりで無く「うた」として流れる様意識しましたか

「O gloriosa Domina」音程を細かく取らないで、流れの中に音程がある様にする。(今回はどうですか)

「うけくらい」 の成功率は意識出来ましたね。少し巾があるけど明らかにぐちゃぐちゃではない様に聞える。

ベース:小節をまたいだ付点音符のリズムが課題でしたがクリア出来ましたか。

女声:「かしゃくを」の「く」付点を「くぅ」と伸ばさない。で「を」が押される。「を」をはしょっても「うけ」に。大丈夫?

Ⅲ:P26 前から女声「ウ-シロハナ-」シッカリ音符を刻んでテンポをつくる。 その後ソプラノ/テナー「タカキ--」を合せる。

今回P26のテンポの刻みのづれが未だ整理出来ませんでした。(1段目2小節目、2段目2小節目)

3. 小品の確認

荒城の月:「秋陣営の」のパートは巾広く、(荒くなっても、暴力的でもいいよ)位の雄々しく。

英語曲のRとLの違いについて:特にLは上歯茎に舌をつけて。 特にワードの途中のL Alabama,Gloriaを注意

「ing系」の発音について:「リン」と跳ねて聞えるので「ingのi母音を長めに」

Shenandoah:旋律は巾広く豊かに歌う事 P39の21小節からのアルト/テナー/ベースはp→f→pを極端に。

O Susannaの言葉慣れ:テンポと個人的ご事情は充分理解出来るのですが 全然楽しそうではないのですね。

売りに出される牛の状態“ドナドナド-ナ”の空気。 うたが好きで集まってる合唱団諸君とはにわかに信じがたい表情

そう言えば英語曲に登場するミズーリーもアラバマも今回の大統領選挙ではトランプの共和党勝利の土地でしたね。

 
    10月11日 の練習風景  
   


4Fは他団体の使用が無かったので視聴覚室のドア全面開け放ち、前のビルは日曜で点灯オフィスもないので

窓を開けて風通し良く練習を始めましたが“ピーポー”と救急車が通るので断念!休憩時間に充分換

1)ヴォイストレーニング

1. 位置決め:左右は手を伸ばしてぶつからないように。前後は2m。前の人と重ならない位置を取りました。

2. 歌う姿勢を造りましょう:座っている時も骨盤を立てて。

3. 母音iで:ドレミレド、母音iで鳴らすより息をたっぷり流す事だけ意識しましょう。

同じ音形で母音eに変えて:口の中はi母音もe母音も丸く、上下均等に広げましょう。e母音で潰さない。

音形に沿った意識をせずに下降系になっても方向は上行系を目指した意識で。(音程が下がりません)

同じ音形で母音oに変えて:頬の肉も前にして唇を突き出してo母音を造りましょう

続けている間口が緩んでo母音からa母音に変化しないように意識しましょう。特に下降系は緩みがち!

合唱団の響きは団員ひとりひとりの口の形が統一されているかでハーモニーの色が決まるのです。

o-で伸ばしている音に緩んだ口元のa母音が混ざると音程が合ってるつもりでもユニゾンが揃わない。

母音oの形でu母音を造りましょう。

4. ハミングの作り方:O-U-M 唇に力が入らないよう頬の肉を使いましょう。口をもっと尖らす。

ハミングでドレミレド:口の中が充分に開いて鳴っていること。高音になっても口の中を潰さない、

2)本練習:   感染予防の為全員座って練習しました

1. 「おらしょ」:先回確認されたところ出来てましたか?

Ⅰ:出だしの男声ユニゾン:音符が見えない歌い方、音程で運ぶのでは無くて息を先に大きなフレーズ使いで運ぶ

(言われてすぐ、もう一度やると出来るんだな。これが。ⅡやⅢを歌った後 Ⅰに戻ると形状記憶になっちゃうんだなぁ)

ベースはテナーが「ひとつうたいましょ」に入るから気を抜いてサボってはいけません。 譜面通り3拍半お勤め方。

「かぜよあらすな」のテンポアップの件 若干後ろ髪引かれる危ない予感が走りましたが枠内に収まった感あり。

Ⅱ:前回に復習と今日の練習成果は?

の「ぐるりよーざ」の繰り返し:音と音符カクカクと忠実ばかりで無く「うた」として流れる様に。(言われてすぐは出来る)

の「O gloriosa Domina」音程を細かく取らないで、流れの中に音程がある様にする。(ケーッ、難し事言われちゃっよ)

佐々木先生より「下降系Dominaを上行系に意識、naで終わりにしない。落ち着かせない」

・先生より → へは段々少しづつ早くしての「ばんじにかにたもう」に突入したい

・P15 1段目「うけくらい」 の成功率は30%弱ってところ。率的にまれにも出来ない率 8から2~3回練習しました。

ベース:小節をまたいだ付点音符のリズムが課題。

女声:「かしゃくを」の「く」付点を「くぅ」と伸ばさない。その影響で「を」が押される。「を」をはしょっても「うけ」に。

・さんざ同じ練習してこの曲の最後の方は先生から親指と人差し指で小さな〇印を戴きました。(別名銭印?)

Ⅲ:今日の練習成果

・曲調が変わるところの指揮者とのコンタクトが必要で 先生「わかり難い?」と気を使って下さってます。

・段々よくなるね。と言っても下さいました。

佐々木先生から「先生の創る音楽についてきているとは思いますが慣れるに従って音程の癖が気になります。

特にⅡ曲目は落ち着いてはいけない箇所でズルズル下がってきたり、今から技術的な所を立て直さないといけません。

2. Missa Papae Marcelliの思い出し(
思い出しどころか初見のようなありさまでしたっす)

Gloria:

100小節のテンポ感を確認するために92小節から繰り返し練習。101小節の「Jesu」入り大切です。

Sanctus:

P29 21小節のテナーⅡとバリトンのDominusはハッキリ入りましょう。次のDeusSabaothをCre 25辺りは全員フォルテ

30小節あたりSabaothからrimで納めて Pleni suntは新しい場面を造ります。

Benedictus:

「疲れている時にこういうの良くないけどやろう」と先生に変な励ましを受けてやってみました。

「おらしょ」の雰囲気が残っていたのか どうもMissa Papae Marcelliの16世紀ルネサンスの香りどころか

江戸時代後期九州の磯の香りプンプンでしたね。 次回は最初の練習曲にします。

3. 小品の確認

Shenandoahのあわせ:Shenan-doはNG。Shena-ndoで。 Rollingが ro-rinnに聞えるのでiを短く跳ねない事

主旋律は巾広く豊かに歌う事 P39の21小節からのアルト/テナー/ベースはp→f→pを極端に。

O Susannaの言葉慣れ:前回やってそのままの状態で今回を迎えた人はもちろん前回と同じ状態です。

自分が何が出来てないか、リピートするトコ忘れてたとか口の動かし方なのか課題はまだ各人が持ってるボール

それが解消できたら合唱の練習に進めるのですよね。

荒城の月の練習:女声3部の棲み分けの確認

4小節毎。4小節目に動く人の音を聴いて(変わった和音を愉しみましょう)伸ばしている人も一緒にブレス

 
    9月27日 の練習風景  
   

1)ヴォイストレーニング

1. 位置決め:左右は手を伸ばしてぶつからないように。前後は2m。前の人と重ならない位置を取ります。

一応みんな透明マスクを使用

2. 歌う姿勢を造りましょう:座っている時も骨盤を立てて。

3. 母音iで:ドレドレド、母音iとeで倍の長さで。鳴らすより息をたっぷり流す事だけ意識しましょう。

母音oでドレドレドレド:頬の筋肉を思っている以上に前に突き出してo母音の形を造りましょう。下顎あげない。

母音oの形でu母音を造りましょう。Ouでドレドレドレドレド:口の中を狭くしない様にしましょう。

4. ハミングの作り方:O-U-M 唇に力が入らないよう頬の肉を使いましょう。口をもっと尖らす。

ハミングでドレミレド:口の中が充分に開いて鳴っていること。高音になっても口の中を潰さない、リキ入れない

2)本練習: 感染予防の為全員座って練習しました

① 「おらしょ」: Ⅰ:Bass の最初6小節:テナーもお手伝い(全員が揃ったらまた調整あるかも)

4から少しテンポがupしてます。特に男声はのんびりさんが多数。

1. 「おらしょ」:先回確認されたところ出来てましたか?

Ⅰ:4「かぜよあらすな」 ここからテンポ早めてサクサク進める:男声の方々忘れてましたね。(×)

Ⅱ:縦の言葉が合わない所

・P12 3段目「provide」の「de」:女声が早いのか、男声が遅いのか「probide-de」とこぼれる

・P15 1段目「うけくらい」 女声と男声でそれぞれに「うけうけくららい」何だかわかんない

・P16 1段目「そなわれたもう」は苦手中の苦手。 特に男声「a」は気持ちよく歌わない。むしろシッカリ刻む

8から何度かtry。特にベース付点を刻んで「うけくらい」に突っ込む勢い。(楽譜に3-4-1.1等解る記号で)

・P1712男声3声の「さんたいきりじゃ」入りが揃いません。休んで入るテナーと「べし さんたい」のベースの歩幅。・

再確認

・P17 12 p「さんたいきりじゃ<mp「さんたすみの<mf「さんたいきりじゃ< どんどん、盛り上げる!

「さんたいきりじゃ」「さんたすみの」1ブロックで納めないで「さんたいきりじゃさんたすみのさんたいきりじゃ

1小節いっぱい歌わない」「さんたいきりじゃぁ」「さんたすみのぉ」ではなく「じゃっ/」「すみのっ」かな。

・P17 13 楽譜指定ではmf→mp→f→mf等ありますが mf→f→ff等盛り上げてゆきましょう。

・P18 3小節目ソプラノ「るー」:「る」と「―」は同じ音です。他パートが「a」で音を造ってる「-」で音を造る協調

・遅れが顕著なところ

男声:P14 7「でうす」:何となく歌わない、リズム刻むつもりで。次の小節もリズムを意識 (言われると治る!)

女声:P1610の次 男声「天地を造り給いて」の合いの手「ソレラ/ソシド」歌いすぎない、むしろシッカリ刻む

Ⅲ:

② 小品の確認

- O Susannaをやってみました。 ご想像の通りメタ負け   やったんですけどRecorderのスイッチon忘れた

- Shenandoahのあわせ

Missa Papae Marcelliの思い出し

Gloria:

・出だしf、16 Gratiasは4声そろってf、 34小節の「Domine」も4声揃ってのf。42の「Jesu」はpp

51小節「Filius」の出だしはp、次の「Fillius」55小節からf。そして60小節までfぱなしです。

P12のQuitollisはpで、且つテンポを落として始まります。70小節のQuitollisは新たにはじまる為に前小節s合せる。

P13の86小節「Miserere」はp、101小節Jesuはpで始まり、107小節のCumSanctoはf。

「Domine Deus Agnus」 のアウフタクト(強拍/弱拍)を極端につけましょう。

・P13の92小節 先頭を切るテナーⅡ「Quoniam」は輝かしく、そこからテンポアップします。

・P14 107小節「ste」 アルトとテナーⅠ、ベースは小節いっぱい伸ばしきる。

・先生よりお願い「俺より先に行かないで!」  ・mmserrnobis peccatamundi 等mがさっぱりしすぎを指摘

Sanctus をやってみました

Benedict をやってみました

 
    9月13日 の練習風景  
   

1)ヴォイストレーニング

  1. 位置決め:左右は手を伸ばしてぶつからないように。前後は2m。前の人と重ならない位置を取ります。一応みんな透明マスクを使用
     
  2. 母音 i で:ドレドレド、母音iと e で倍の長さで。息をたっぷり流す事だけ意識しましょう。どこも力まない。

   母音iでドレミレドレミレド、母音iとeで倍の長さ。最後まで続ける息のコントロール、

   母音iとeでドレミファソファミレド:フレーズの山を計算に入れた導入と上向・下降の音程のコントロールを意識

 3. ハミングの作り方:A-O-U 唇に力が入らないよう頬の肉を使いましょう。口をもっと尖らす。

   ハミングでドレミレド:口の中が充分に開いて鳴っていること。高音になっても口の中を潰さない、リキ入れない

2)本練習: 感染予防の為全員座って練習しました(立っても座ってもさほど差が無い人もいますが)

① 「おらしょ」: Ⅰ:Bass の最初6小節:テナーもお手伝い(全員が揃ったらまた調整あるかも)

4から少しテンポがupしてます。特に男声はのんびりさんが多数。

Ⅱ:3の「O gloriosa Domina」のfでスケール感 と 次ページ「O gloriosa Domina」のpで繊細さ 同じ言葉で違う表現!

6 「みーぜれめんでお」は pp。「ぜれ」辺りから油断せず次ページ「どもすてこべた」まで pp を貫く。次を考えた pp

P16 の 1 小節目「そなわれたもう」がバタバタ。男声の主旋律「おんみぎりに」と女声の「a-」の歩幅が合わないP15 の「うけくらい」も同様。

女声の主旋律「かしゃくを」と男声の「a-」の歩幅が。特にベースの付点で数合せの勘違い特に細かな音は流さず、誤魔化さず数えましょう。
(とは言うものの自分のペースではなく、合せる事を意識する柔軟性)

7「ばんじにかないたもう」の下り。同じ音が繰り返されますが油断しているとズルズルになります。意識しっかり!

今回最後まで出来なかったのはP15 の「うけくらい」とP16「そなわれたもう」 待ってて入るパートと続けるパートの合せ Ⅲの確認: 玄人好みの箇所があります。

P22 の 4 小節「ぎわによー」の先アルトの♭ミが聴かせ所! 同じくP23の 2 段目「ほとけのまえでね」の後のテナーのラソシが聞えると聞えないじゃ

P23 の 2 段目「獅子の泣き歌よー」の男声が「―」で和音を変えますがソプラノが同じ音それを受けない効果半減!

今日の集大成Ⅰ~Ⅲまでつないで演奏してみました。 うん、良くなりましたね。

② 小品の確認

Shenandoah のあわせ 。

・ ♫ O Shenandoah I long to see you アメリカはヴァージニア州の missouri 川はひろーい川幅。を思わせる豊かな流れで歌います。

 セコセコしない、チョロチョロしない、緊張感ない「I long to see your smiking valley ~ Missouri」までおおらかに歌い上げましょう。

・ P39 の 3 番ソプラノ以外のハモリの確認 (先生より:細かい事は言わないけど音だけはとってね とつぶやきが)

・ ハモリの部分は その部分ではっきりメリハリをつけましょう。 p f p<>

・ O はouを唇をとがらせて発音しましょう。 Wey の e 母音の口を横に広げない、押さない等発音上の注意がありました。

荒城の月の思い出し

・ 冒頭ハミングです。 ヴォイストレーニングで予習したとおり口の中を良く空けて

・ どこでもブレスして良いですから4小節続ける。 男声の音取り確認しました。

・ 「えん」のえが汚い。 と

 
    8月16日 の練習風景  
   

1)ヴォイストレーニング

1. ハプニングがありました

13時過ぎても視聴覚室に冷房が入らない。

TEL:「暑いんですけど」  事務室:「今操作しましたので もう少々お待ち下さい」

10分位してまたTEL:「まだ風も出てないけど」 事務室:「ピアノ横の温度調節して下さい」

「やってるよ!15度にだぁ」  事務室:「伺います」   「誰か上がってくると温度下がるのっ!」(誰も来ない)

再度TEL:「2F講習室が空いてたら交換したいんだけど」 事務室:「空いてますが使用料が変わりますが」

「え~っ、取るの!兎に角2F講習室に移るから鍵開けといて下さい。今ここ32℃なのよ」

出した椅子もそのままに2F講習室にお引っ越し。(お盆でたまたま2F講習室が使えてラッキーでした)

もはやT氏のシャツは色変わり、女子に至ってはどこが鼻やら目やら口やらの化粧崩れ! あんたダレ?

2. で 30分遅れで涼しい2F講習室で練習がはじまりました。

位置決め:隣同士両手幅の身体間隔。壁にひっついて。 汗はかいたけど一応柔軟体操で身体のリキを取る

3. I母音で音程を作る。音程が上がっても下がっても口が変形しないように。

音程が下がった時こそ身体を伸ばして響きを下げない様に

2)本練習:   感染予防の為全員座って練習しました(立っても座ってもさほど差が無い人もいますが)

1. 「おらしょ」

苦手なⅡを確認:  は前の「ぐるりよざよ」のフォルテをうけて 更にスケールを増したフォルテを創りましょう。

 「みーぜれめんでお」はpp。「ぜれ」辺りから油断せず次ページ「どもすてこべた」までppを貫く。次を考えたpp

Ⅲの確認:Soloとのバランスや流れの確認

2. 「小品の確認」

・ Shenandoahのあわせ 「ナンドー」のカタカナ癖がなかなか取れない。

・ 「死んだ男の残したものは」の中間部8声になるところの音取りを丁寧にしました

佐々木先生から「合せると言うより勝手に歌ってると言う感じ。少人数でも合せる事に気を使いましょう」と言われました。

でもパート一人とかで必死に音取りしていたり乗り遅れないように数えたり勝手と言うより必死ですよね。

 
    8月2日 の練習風景  
   

透明マスクで練習

入室に当たって「健康チェックシート」に自筆チェック(筆記用具の貸し借りは止めましょう)

①ヴォイストレーニング

1.位置決め:隣同士両手幅の身体間隔。ほとんど部屋の壁にひっついて。

2.椅子に座っての発声について

3.ハミング:飛沫の飛ばない様に。Oの口から唇を閉じて発声(うならない)

母音はa e i o uの他にmの6種類

②本練習

1.全員座って声出し:東混のアドバイスに従って座ってる人と立ってる人が混在しない様に

2.「おらしょ」の確認:Ⅰ~Ⅲ

3.愛唱歌集を練習してみました

Shenandoah(パートソロの所は生き生きと)、O Magunum Mysterium(音が下がるぅー)

荒城の月(ハミングの練習を生かして)、Matona mi acara(スケベさがないね。紳士・淑女だもんね)

死んだ男の残した物は(音取りシッカリしないと。すっかり忘れてる)

4.たまたま料理教室が使われていなかったので4F独占め。ドアも窓も開け放して

換気は充分。

 
    7月19日 の練習風景  
   

透明マスクで練習

入室に当たって「健康チェックシート」に自筆チェック(筆記用具の貸し借りは止めましょう)

①ヴォイストレーニング

1.位置決め:隣同士両手幅の身体間隔。ほとんど部屋の壁にひっついて。

2.椅子に座っての発声について

3.ハミング:飛沫の飛ばない様に。Oの口から唇を閉じて発声

4.音程の確認とハーモニーを感じる:一人一人音を受け取って次に受け渡してみました。

②本練習

1.全員座って声出し:東混のアドバイスに従って座ってる人と立ってる人が混在しない様に

2.「おらしょ」の思い出し:Ⅰ~Ⅲ

3.「死んだ男の残した物は」を歌ってみる

・当初お渡しした楽譜に落丁(P11~13)を11/24と12/15日に該当者に差替え版を配布済み

間違いない様確認して持参して下さい。(楽譜を見せてあげたりは接近になりますよ)

4.換気は30分に1回程度頻繁に、を心がけました。
 

 
    3月8日 の練習風景  
     
1)ヴォイストレーニング

• 身体を楽器にしてゆく:身体を温めて。空気を取り入れる時腹式呼吸。腰に入れる様意識してみましょう。

• 声帯のウォームアップ:声を大きく出すと言うより息をたっぷり出す。声も腰で支える様にしてみましょう

立って歌っているときは胴回りを安定。足の裏で身体を支えましょう。耳肩膝くるぶしが一直線になる様。

ウォームアップ

iでドレドレドレドレド:下降=床に声を這わせない。上向=どこも力まない、足の裏・みぞおちを意識

ieaでドレミレドレミレド:高音になるに従って顎も肩も上がらないように。みぞおち、腰に意識を!

一息で息を回す練習=Yaiyoでドレミファソファミレド yaiyoでドレミファソファミレドレミファソファミレド:2山コントロール。

音域を広げて:yaiyoでドレミファソラシドレドシラソファミレド たっぷりの息で回しましょう。音のコントロールも意識!

声を飛ばす練習:i-yahaha:力まない。放物線を描いて山の遠くに届くために軽く放ちましょう

• 「おらしょⅡ」のP10、11を教材に

「きりや」の音程の確認:ミミソのソに上がる音程を幅広く取る事。「れん」は明るめに取ること。特に女声暗い

P11の三段目「よーざよ」の最後のフェルマータの和音は床に納めるのではなくて空間に放ちましょう。

の「O gloriosa Domina excelsa super sidera」 音が取れていても口の形が同じでないとユニゾンしない。

また、子音の入り方が揃ってないとバラバラ。子音(gl)の音はその音程で。glは拍前。母音は同じ口の形。



2)本練習:

今回の練習目標:①「おらしょ」確認

「おらしょ」Ⅱの確認 今回の肝はP15とP16の後から入るパートとどう合わすかが課題でした。

まず、P14の~P18早口言葉の所から練習を始めました(注意事項はページ順に記載します)

P10 2段目「きりや---れんず」を一連の言葉で。「きりや」「れんず」を分けない。

後から加わるアルトとベースは気をつけてはいる。「きりや」がmpで4声がはいる「れんず」がpの意味を考える。

P11の「O Gloriosa Domina excelsa super sidera」はもっとスケール感を出して下さい。

P13の3段目「こーれりゃ とーわ」の「と-わぁ」と音が上がったからと言って強調する必要はありません。「とーぉ」で可

これ前回も言われました。今回メンバーにも問題があるのかも。

P14「ばんじにかないたもう てんちをつくりたまいて おんおや われらが ・・」大人が大人らしく唱えている様子で。

慌てない「てんちをつくりたまいぇ」 では子供っぽい。  「そのみこ」から改行して下さい。改めて入る。

P15の1段目最後 女声の「うけくらい」と男声の「うけくらい」の速度が合わない(本当はテナーとベースもあってない)

後から入る男声の3小節目からのCountをしっかり。女声は受け止めましょう。

P16の1段目「そなわれたもう」今度は逆に女声が後から加わりますのでCountをしっかり。男声は受け止めましょう。

P17の2段目・3段目ソプラノは限界ギリギリに聞こえる(実際ギリギリだぁ)ので余裕で歌ってほしい(ったって・・)

ソプラノに限って13のmf→mp→fはしないでmfで4小節続けて5小節からffで造って下さい

「おらしょⅢ」音取り

P20 ソプラノ 3小節目の入り「オ」から 他パートの「ロロ」に上手にタイミングを合わせて下さい。

2段目「ホーエー」のエが汚い、押さない。

P21の3小節目 ソプラノ・アルト・ベースの「O」を合せて4小節目「ho」は一緒に入りましょう。

P22の3段目「ぎわによ」を4声あわせましょう。

P24から練習を始めます。 4声を合せる課題がいっぱいの箇所です。

入りの「ヒロイー」がソプラノとテナーで入りのスピードが合てない。するとアルトとベースにも影響がでます。

まだまだSoloも含めて各人が自分のテンポで譜を追っているのが精一杯で合わすなんて余裕なしですかね。

「おらしょ」3曲を続けてみました:

練習の最後に もう一度「おらしょ」3曲続けてみました。

ちょっぴり疲れている時にもどう歌えるか。マラソントレーニングの高地ダッシュ10本! って感じですかね

3stから「うた」・「想い出がいっぱい」 「Shenandoah」「早春賦」の思い出しをしました。

• うた:

P8男声の2部の音取りをしました。4声のところの音取りをしました。

P14からのユニゾンが生きてこない。 しっかり音と言葉を確認しましょう。

ユニゾンの歌い方もヴォイストレーニングの中でしっかりやりましょう。ユニゾンは難しいです。

• 想い出がいっぱい  ・ Shenandoah ・早春賦の思い出しの思い出しをしました。が 思い出せない!

 
    2月23日 の練習風景  
1  

 
ヴォイストレーニング

 
   


• 身体を楽器にしてゆく:身体を温めて。空気を取り入れる時腹式呼吸。腰に入れる様意識してみましょう。

• 声帯のウォームアップ:声を大きく出すと言うより息をたっぷり出す。声も腰で支える様にしてみましょう

立って歌っているときは胴回りを安定。足の裏で身体を支えましょう。耳肩膝くるぶしが一直線になる様。

ウォームアップ

ieaでドレドレミレミレド:下降=床に声を這わせない。上向=どこも力まない、足の裏・みぞおちを意識

高音を出すときは高い音を意識せず、足の裏の安定や腰の周りの広がりを意識して身体を広げましょう

一息で息を回す練習=Yaiyoでドレミファソファミレド yaiyoでドレミファソラシドレドシラソファミレド

声を飛ばす練習

i-yahaha:力まない。放物線を描いて山の遠くに届くために軽く放ちましょう

• 「おらしょⅡ」のP11の 「O gloriosa Domina excelsa super sidera」を教材に

群衆感は出てますがヴォイトレ練習なので「ユニゾン」。勝手に歌うのではなく皆が合わす努力をしましょう。

それには母音の口の形を揃えましょう:母音の形が揃うことで音程が揃うことがあります。気をつけましょう

その後母音が変わると母音点が変わるので対応しましょう。音程は子音で感じましょう。
 

 
2  

Ⅰ&Ⅱ 混声合唱のための おらしょ カクレキリシタン 3つの歌 千原 英喜 作曲

 
   


今回の練習目標:①「おらしょ」確認

「おらしょ」Ⅰ の確認:

母音によって音が前に出てきたり引っ込んだりはNG。(グレゴリオを歌う時 O母音とa母音で流れが変わってる)

P5のBass:aで歌ってAllelujaに入る時すぐ入らない。aallelujaでなく指揮は待つので言葉を大切に。

P6「ごめんーーなりよ」の「」と言い換えない。ブレスしない。

P8の PPです。「泣いて( ^o^)ノ」ではなくて「泣いて(-_-)」の音色で行きましょう。
 

 
3   Ⅱ&Ⅲ 混声合唱のための おらしょ カクレキリシタン 3つの歌 千原 英喜 作曲
 
   


「おらしょ」Ⅱの確認

まず、P14の~P18早口言葉の所から克服=男声・女声で確認

P13の2段目 「みーぜれめんでお」の「みー」 「ぜれ」が不用意に明るく大きくならない様に。特にバリトン

P13の3段目「こーれりゃ とーわ」の「と-わぁ」と音が上がったからと言って強調する必要はありません。「とーぉ」で可

P15末からP16にかけて 4声の「そなわれたもう」の「そ」が揃わなくて「ぐちゃぐちゃたもう」の確認。

男声:リズムを歯切れ良く。女声:13小節入るとき余裕をもって。「そなわれたもう」は駆け上らない。

P17の13 からtempo up 巻で行きますから 次々前に前に

P18の3段目 ずっとで流れます 6小節~ 「ma-ria」の「ma」はfだけどその後SforzandPにして下さい

最後の通してみました。 通せるだけの力は未だついていませんね。

所どころ 母音で凸凹や縦がばらけたり。佐々木先生よりから5ページ間で不思議と半音下がってる現象

(世間相場らしい)あり。原因不明・研究中

「おらしょⅢ」音取り

音符の刻みが難しそう。 いくつ伸ばすか等冷静にCountしましょう。 そよそよそよそ?★#ありゃ!

おまけにSoloの長谷さんが時として3つ伸ばしたり2つだったり まだまだ不安定。緊張でwす。

P20のの~P24まで佐々木先生のBackでピアノ音取りを支えに音確認をしました

P23の を女声・男声別に音取りしました。 リズムが独特です。戸惑うけど慣れましょう。

P24の P29の最後まで流れを確認。取れてなかったり、落ちた箇所もありましたが入れるところからよじ登り。

先生はまだ音が取れてないので曲創りに行く気なし。 次回進めましょう。

3stからF祭での演奏曲「O Susanna」と「うた」も練習。
 

 
4   オースザンナ うた  
 
   


• Oh Susanna:

発音:ohは必ず【OU】、Sussanna【SU:Z æna】、Alabama【æləbæmə】 等 Ms渡辺の資料参照方

悲しいくらい歌えてないので主旋律のテナー、バリトン、ソプラノ等ピックアップしましたがシドロモドロ

「自宅練習」「自覚」と言っても3回ほどこの状態を脱却できないのです。どんな練習したらいいでしょう。

「L」と「R」の違いも指摘されましたが まだそんなレベルじゃない気がします。

先生の提案で「全音上げてみてどーかね」とやってみたけど 絶対音の持ち主(?!)で混乱

• うた:歌詞の徹底 P8の「アイスクリームがとける」に戻します(今はなき林光先生ご遺言)

P8男声の2部になると途端に弱気。女声も音取り必要ですね。P11の4声も確認が必要です。

P14からのユニゾンが生きてこない。 しっかり音と言葉を確認しましょう。

ユニゾンの歌い方もヴォイストレーニングの中でしっかりやりましょう。ユニゾンは難しいです。

• 3st曲の音取り:上記2曲ばかり6月迄続ける訳ではありません。次々に音取りをして行きますです。
 

 
5   連絡
 
 
    2月3日 の練習風景  
1    
ヴォイストレーニング
 
   

• 身体を楽器にしてゆく:足下→頭まで順にほぐしてゆきます。鼻から吸った空気が足先まで行き渡る

• 声帯のウォームアップ:声を大きく出すと言うより息をたっぷり出す。流す事を意識しましょう

ieaでドレドレミレミレド:下降=床に声を這わせない。上向=どこも力まない、足の裏・みぞおちを意識

ieaでドレミファソファミレド 遠い所から空気を取り込んでその場所に声を届けるイメージ。目で見える意識。

Hayでドレミレド:hで充分広げましょう。遠くの自分の声を耳で確認しながら

• 「おらしょⅡ」のP14~P17を教材に:先ず言葉に慣れましょう。しゃべりだけで4パートを合せてみる。

音符と言葉を冷静に付けましょう。単にしゃべると後から加わったパートと微妙にずれてしまいます。

リズム読みで慣れてみました。どこで切ったら意味が通るか「砂糖と塩」なのか「佐藤敏夫」では全く違うし。
 

 
2   Ⅰ&Ⅱ 混声合唱のための おらしょ カクレキリシタン 3つの歌 千原 英喜 作曲  
   


今回の練習目標:①「おらしょ」音取り プラス その他先生のご気分次第 の音取り

「おらしょ」Ⅰ の確認

Bassの最初 スラーのラインを生かしてなめらかに歌ってますか?音程で運ぶのではなく、息で運んでますか

P5の3小節目 (a)で言い換える人半分、言い換えない人半分あたりで配分して下さい

P6「ごめんーーなりよ」の「」と言い換えない。Count間違えた人がa母音で突然入ったりしてないですか

P7の1段目「ひとは」言い換えてますか「よーひと」や「おーひと」ではなく「ひとは 情けの」という言葉を生かす

P7のからPoco piu mosso で「モソッと早く」指示が出てますが女声が上の段「すーむーよ」のままのんびり。

もっと積極的に「風よ」の音楽を前に運びましょう。

P7の2段目ソプラノ・アルト・テナーは「サーアーマ」 と「エー」を別にしてますか? P8の男声も同様です。

P8の PPです。男声の方々は音が高いのでテクニックを駆使してPPの響きを創りましょう

P9の4小節目:ソプラノ「ろかい-の」の付点は柔らかく。鋭かったり、はねたりしない。スラーで歌う事。

「おらしょ」Ⅱの確認

難所の克服:①P13の明るい転調 ②P14~P17迄の細かな言葉運び ③だんだん音を引きづらない

P10の2小節目女声:3部に別れたところにニュアンスを持たせましょう。(男声も5小節目同様です)

P11の2段目:ソプラノtop「ぐるりよーざ」の繰り返しで基点の音が段々下がっています。注意しましょう。

P11の2段目:アルトの3小節目:リズムの勘違い「よ-ざ」ではなくて「よ---ざ-よ」の指摘あり

P11の は「O gloriosa Domina excelsa super sidera」は「こうなってこうなって」と先生トランス状態を表す!

P13の2段目 「みーぜれめんでお」の「みー」2拍を3拍にします。指揮が手を横に広げてから「ぜれ」。

P14~P17の間 <<<がついている箇所といない箇所を歌い分けましょう。∧は特にはっきり。

更にfの後のmpもくっきり 歌い分けられるとそのメリハリで曲が生きていきます。

P17の13 3小節目FはTemp upです。で、「まことに信じ」で落ち着きます。

P18の「あんめ」の歌い方:白い音符は「a-nmee」で、4部音には「an」と統一します。

P19の3段目2小節目mfはmpに変更です。「寝た子を起こさない」だそうです
 

 
3   Ⅱ& Ⅲ 混声合唱のための おらしょ カクレキリシタン 3つの歌 千原 英喜 作曲
 
   


「おらしょⅢ」音取り

音符の刻みが難しそう。 いくつ伸ばすか等冷静にCountしましょう。 そよそよそよそ?★#ありゃ!

P19ののSoloのBackの引き立て役、何となく伸ばしてないで3.4.1.2.3.4. タイで2 ちゃんと数えましょう。

3stからアルファベット群の練習:F祭では「おらしょ」の他に「O Susanna」と「うた」も演奏する事になりました。

• Oh Susanna:歌ですから。英語を語ってどーするよ。誤魔化す人・何でも良いから読み飛ばす人色々です。

英語担当は兎に角走りまくる。その他傍観組はのんびり。 何かどうなっるかとっ散らかってます

• うた:どこをどのパートで歌うのか確認しましょう。出来ればマーカーしたり、次のページ指定したり個々で工夫

• 3st曲の音取り:上記2曲ばかり6月迄続ける訳ではありません。次々に音取りをして行きますです。
 

 
4   オースザンナ うた
 
 
5   混声合唱のための おらしょ カクレキリシタン 3つの歌 千原 英喜 作曲
 
 
6   連絡
 
 
    1月26日 の練習風景  
1   ヴォイストレーニング  
2   連絡1  
3   Ⅰ&Ⅱ 混声合唱のための おらしょ カクレキリシタン 3つの歌 千原 英喜 作曲  
4   Ⅱ  混声合唱のための おらしょ カクレキリシタン 3つの歌 千原 英喜 作曲  
5   Ⅱ  混声合唱のための おらしょ カクレキリシタン 3つの歌 千原 英喜 作曲  
6   連絡2  
    1月12日 の練習風景  
   

1)ヴォイストレーニング

• 身体を楽器にしてゆく:足下→頭まで順にほぐしてゆきます。鼻から吸った空気が足先まで行き渡る

• 声帯のウォームアップ:声を大きく出すと言うより息をたっぷり出す。流す事を意識しましょう

下降音/上向音:床に声を這わせない。柔らかく遠くに運んでいく様に。終わっても音を止めない

• 響きの集まるところを作ってみる:(nieaでドレミファソファミレド゙)nで鼻の空洞を広げてieで響かせてから

母音に開ける前に子音でも響かせられる様に訓練してみましょう。

• 声を遠くに飛ばす(iyaでドミミソソドドソソミミド):母音がi→aなので声帯を広げて明るく開放的に

i-yahaha:iでためたボールをyahahaで軽く投げましょう。力一杯投げると思った程ボールは飛びません。

• 自分の持っている声帯の機能を自分で制限しないように。信じて伸ばしてあげましょう。

• 今年はパート内の響き統一の練習もします。 教材は「教皇マルチェルスのミサ曲」を使うかも

12:30~続けて洋室が使える様でしたらヴォイストレーニングの枠を広げてパート練も組み込んでみたい

と思います。各パートで希望があれば実施します。

2)本練習:

今回の練習目標:①「おらしょ」音取り プラス その他先生のご気分次第 の音取り

「おらしょ」Ⅰ の音取り

• 男声・女声に別れてと思いましたがあえて合同で音取り:

さて、どのくらい初見出来てるかな?

 の音取り 男声:P7の2段目4小節辺りの4声に別れる所 特にバリトンに戸惑いの音が

 の音取り 女声:P7の4小節目付点4部を勘違い? 伸ばしたりない人数名

アルト:P8の2段目3小節:上の人 テナーと同じ音を意識しましょう

 の音取り アルト:P9 の1段目 3小節から上下パートに別れる2小節音確認しました。

ベース・バリトン:最初からP6の2段目“ごめんなりよ”まで音確認をしました。

Alleluia のiaを明るく取りましょう。下に、床に落とさない。

a---の箇所はゆっくり、幅広く流れますが 言葉は早めに行きますからついてきて下さいとの事です。はい。

P9の3段目 4小節目 Oは充分フェルマータしますので指揮と合せましょう

3stからアルファベット群の練習:こんな感じの曲達を演奏するんだなぁと解りましたね。

• O MagnumMysterium:音程Keep難しい曲ですね。10 Oが良い響きを作るその前のミを聞き合わせることetc

• Matna mia cara:1音符に1アルファベットだけど初めての人には大変。歌う事で慣れてましょう。

• Shenandoah:まずどこを歌うのかから始まって。発音:“O she納戸”と“ri婆”は止めましょう

P41の2段目:テナーⅡとバリトン“Shenandoah”のahの音が変わる人達:ahをため息にしない

• Oh Susanna:あら もう大変だわ。兎に角冷静に落ち着きましょうかね。1から2へ、word読み等課題山積

1回の練習で一つづつでも薄皮をはがすように地道に前進しましょうね!

ShenandoahとOh Susannaは渡辺真由美さんが発音記号資料を作ってくれましたので次回配布します。

 
    12月15日 の練習風景  
1   JoyToTheWorldl_Hark!TheHeraldAngelsSing_AfricanNoe_SilentNight  
2   Gloria Sanctus from MIssa Papae Marcelli Palestrina  
3   AgnusDei2 from MIssa Papae Marcelli Palestrina  
4   Gloria Sanctus AgnusDei2 from MIssa Papae Marcelli Palestrina  
5   連絡  
    12月1日 の練習風景  
1   ヴォイストレーニング  
   

• 身体を楽器にしてゆく:肩甲骨を回して。手の指、足の先を開閉して末端に血液を流す。顔の筋肉ほぐし等

• 下降音(Yoでドレドレミレミレド)で声帯の長さをフルに伸ばす意識をして安定した音を出せる様にする

大きい声でなく息をたっぷり流しましょう。床に声を這わせない。響きは上に。声を鳴らそうとしない

• 上向音(Yaiyoでドレミファソファミレド)で母音の形を意識しながらa-i-oの口の形を正確に

先週と同様身体の前にゴムを上下に伸ばします。ミレドになってもゴムは縮めない、戻さない。

ブレスで次の準備をするとき深いところに充分息を取り込みましょう。焦って浅くならない様にしましょう

• フォルテとピアニッシモは声の出し方、身体の使い方を変えません。響きの分量をコントロールします。

だからピアニッシモだからといって喉や身体を縮めてはいけません。出した声を身体の中に集めてもダメ

• 息使いの練習をしましょう。(Yaでドミレファミソファレド) はいた息を大きく回して前に進んでゆくイメージで

高い音になっても身体を絞めない。身体は広げる。yaのaでみぞおちを前に広げる・出す。

そのためにも準備として深い息をしましょう。

• 表情筋の運動、口角を上げる 顔のパーツを全部中に寄せたり・全部外に広げたり。指回し・足指開閉etc

• 声を遠くに飛ばす iya(ド-ミミソ・ソ-ドドソ・ソ-ミミド) 早い展開にも声のポジショニングを忘れずに、瞬時の息

 
  Gloria Sanctus from MIssa Papae Marcelli Palestrina  
   

今回の練習目標:①日産演奏曲3曲の中で不得意な所、苦手な所を潰す ②クリスマス曲の音・リズム・言葉確認

Gloriaの練習

• 前回出来なかったところの確認及び今回の課題:

言葉によって粘りが足らない所があるね:言葉の立て方について:単語を平等に並べるのではなく意味を強調

In Gloria(栄光) Dei(神) Patris(父なる)です。inのnを強めない、跳ねないでGlに力点を置きましょう。

P12のQuitollis:のQuitollisまでは綺麗ダガ。Peccata mundiになると様子が変わってe・a・a母音が広がる!!

前回も指摘されましたがmundiのmuのuの唇を前に思っているより出します。 Mandiのならない様。

Peccata(罪の複数形) mundi(世界の)意味から行って明るく押す所ではないので口角に気をつけましょう

P14 105小節Jesu Christe 各パートともChristeに向かって何かして(って歌らしく歌ってって事らしい)(@_@)

Sanctusの練習

前回出来なかったところの確認と今回の課題:

• 歌い方(佐々木先生の印象)

指揮者の音楽の創りと言うより 歌詞の一つ一つの意味を歌ってない気がする。音声として処理している感。

Sanctus(聖なるかな) Dominus(主は) Deus(神は) Sabaoth(万軍の)

• Hosanna(万歳 救い給え)

特にテナーⅡが難しい。再度音取りしました。

16世紀400年前の作曲家パレストリーナさんは何故テナーⅡにあの旋律を歌えさせたかったんでしょう。

(難しいですが際だって美しい旋律です。彼らを主役にして他パートがどう絡むかを狙ってるように思えます)

AgnusDeiⅡの確認をしました

最後テナーがPacemに入るまで時間を取るかも知れないから余裕で伸ばしていてね と。

(佐々木先生より)若干もごもごしている感じ。もう少し言葉を立てて大丈夫だと思います。特に子音を大切に。

Gloria/Sanctus/AgnusDeiⅡをつなげてみました

• 3曲とも残念ながら最初の音が決まりません。取り直したり、??と思いながら進めてある程度の所で不安げに調整

Kyrie/AgnusDeiⅠを忘れないための流し練習

• 流石去年から歌い続けているので落ち着いた和音が造れます。練習時間はウソつかない。

佐々木先生から発音について3点

• Kyrieより「eleisonのson:S æn等曖昧母音の人が目立ちます。 sonのO母音は頬をすぼめて。エレイサン→ソン

• GloriaよりQuitollis:Kwi-tol-lis wの発音は唇を丸めてからwi。 唇の動きをサボらない様にしましょう。

• Sanctusより tua: ウで伸ばしてますが奥行きが足りない。唇をすぼめてU母音はもっとOに近づけましょう。

 
3   Sanctus AgnusDei2 from MIssa Papae Marcelli Palestrina  
4   AgnusDei2 Gloria Sanctus AgnusDei2 Kyrie AgnusDei1 from MIssa Papae Marcelli Palestrina  
5   JoyToTheWorldl_Hark!TheHeraldAngelsSing_O HolyNight_AfricanNoe_Halleluiah_SilentNight  
   

クリスマス曲の慣れ練習

• あめにはさかえ:2つ振り、4小節スラー。 楽譜に書かれているダイナミクスが変更されてます。確認して下さい。

• Hallelujah:メロディー担当すると必ず遅れる傾向:for the Lord God omnipotent 歌う事よりリズム刻む

• 発音:HallelujaのLuに力点、 He Shall:シヤルじゃなくてヒャル、 for the Lord:theはダ。

• きよしこの夜:音程しっかり、堅くうたう。

 
6   連絡  
    11月24日 の練習風景  
1   ヴォイストレーニング  
2   Gloria Sanctus from MIssa Papae Marcelli Palestrina  
3   AgnusDei2 from MIssa Papae Marcelli Palestrina  
4   Gloria Sanctus AgnusDei2 from MIssa Papae Marcelli Palestrina  
5   JoyToTheWorldl_Hark!TheHeraldAngelsSing_O HolyNight_AfricanNoe_Halleluiah_SilentNight  
6   連絡  
    11月10日 の練習風景  
1   ヴォイストレーニング  
2   連絡1  
3   Gloria Sanctus AgnusDei2 from MIssa Papae Marcelli Palestrina  
   

今回の練習目標:
①前回出来なかった所が出来る様になる。
②詳細確認(どこから音取るのか、どのパートと同じ音?)
③クリスマス曲の思いだし

Gloriaの練習

• 前回出来なかったところの確認及び今回の課題:

最初のEt in terraの入りが汚い う゛ぇ~。 最初の音が解らない?探る?準備不足?ですかね。

音が解ってから広げるのでなんとも別の歌を連想させます。(民謡ですかね。う~ン?)

先生の笛の音が出たら自分のパートの音をハミングするのはやめましょう。他パートを混乱させます。

P12のQuitollis:QuiはKwiで。キッではなくリズムで言うとパパパン

P12のPeccata mundiのmu U母音が浅い。 唇を横にではなく縦に前に出してmoに近い発音

P13の92小節QuoniamからTempoup。それに先立つテナーⅡのQuoniamは綺麗な声で印象的に。

綺麗な声ではなかったかもですがシッカリ先導するQuoniamが出来ました。

101小節Jesuは指揮見ましょう。前の4声のAltissimusをいったん納めてから入ってます。先に入られるとイラッ!

まだまだ納め感が共有されていません。誰かが出そうな気配や何となく入ってしまったJeが緩んだ感じ。

アルト・テナーⅠ&Ⅱ・ベースのmusを聴く事、自分達の楽譜の横軸のCountイチ・ニッJeではなく。

アルト・テナーⅠ&Ⅱ・ベースもmusは2つ伸ばすではなくソプラノ&バリトンと一緒にJesuを言いましょう。

突っ込んではいけないと言う意識は芽生えて共有された物の今ひとつ溜がなく素っ気なくJeが惜しい!

111小節のDei Patris Amen:アルト・テナーⅠ・バリトンはDe・Pa・Aの3拍子感をはっきり!

その3パートのリズムが揃うことでより効果的な動きがでます。

• 縦の線(言葉)をそろえましょう

揃って入るためには その前の言葉の処理にヒントがありそうです。意識した練習によって解決します。

Musu te、chri-ste、Je-su、伸ばしているパートと刻むパート、休符をリラックスしちまうとどーも。

• ラテン語らしい発音で :それによってタイミングが取りやすかったり外しちゃったり 勇気がいります。

GloriaのLとR、volumtatisとBenedictusのVとB、

Miserereを言う時MMiserereで(iserereでなく)、Cum Sanctoのm(クンサンクトではなく)、SpirituのS(ピリトでなく)

Quitollis:Kwi-tol-lis。(クイトリスではなく)、deprecationem nostrumのm(オネ―ン ノーストラーでなく)

• 母音で音色を変えない

白色音符で伸ばしている途中で音色や音程を変えない。特にP14の103小節ソプラノ:chri-ste。

• 歌い方

P11の48小節 ソプラノ・テナーⅡ・ベースはDomine deusの3拍子をはっきり出す:気をつければ出来る様に

Sanctusの練習

前回出来なかったところの確認と今回の課題:

• 歌い方

声は張らないで流れる様に。他のパートがSanctusと入ってきたら道を譲りましょう。仁王立ちで塞がない。

• Hosanna

ここから二つぶりです。誰よ「久し振り」と間違った人

Hoからsannaの間一度盛り下がるのが気になります。 ヘブライ語で「救い給え」。

キリストがエルサレムに入ったとき民衆が歓喜して叫んだ言葉だそうHosanna\(^_^)/ 盛り下がってどーするよ。

音の運びにまだ不安があるのかそれが声色・表情に出てます。一生懸命戸惑ってる空気が全面。

1段目辺りは何とか。2段目辺りから各パート放牧されました感。バラバラにあちこちに散って行きましたね。

次回に希望をつなぎましょう。

AgnusDeiⅡの確認をしました

ソプラノⅠとソプラノⅡの交差状態:P42の100小節 ⅠがPacemと上りとⅡのPacemの下がりを意識

クリスマス曲の思いだし:Hallelujah、AfricanNoel,ついでにO Holy Night、あめにはさかえ も。

 
4   連絡2  
5   Gloria Sanctus AgnusDei2 from MIssa Papae Marcelli Palestrina  
   

Gloria/Sanctus/AgnusDeiⅡをつなげてみました

• 前半の練習を踏まえて3曲つなげて練習してみました。(14分半)

 
6   Halleluiah_Afrigcan Noel_O Holy Night_Hark! the Herald Angels Sing  
   

• Hallelujah:メロディー担当すると必ず遅れる傾向:for the Lord God omnipotent 歌う事よりリズム刻む

• 発音:HallelujaのLuに力点、 He Shall:シヤルじゃなくてヒャル、 for the Lord:theはダ。

• どうもリズムが・・・・。各パート毎に再度ゆっくりリズム読みをしましょうね。

 
7   Kyrie Gloria Sanctus AgnusDei1 2 from MIssa Papae Marcelli Palestrina  
   

Kyrie/Gloria/Sanctus/AgnusDeiⅠ&Ⅱ

忘れない様につなげて歌いました。

どの曲も入がまずい(終わりの音は不思議に何とか辻褄を合わせるすべを知ってる)

 
8   連絡3  
    10月20日 の練習風景  
1   連絡  
2   Gloria Sanctus from MIssa Papae Marcelli Palestrina  
   

1)ヴォイストレーニング

残念ながら佐々木先生の海外演奏等の日程でヴォイストレーニングはありませんでした。

来年の演奏会に向けて「同音・同質・同色」のハーモニーが築ける様な発声指導をして戴きましょう。

フォルテを綺麗に響かせるには、ピアニッシモを豊かにするには、音の流れによる母音の連携や子音の効果、

音程や言葉との関係などの技術面を教えて戴いて「歌が上手にうたえる」様になりたいものです。

ともすると発声と演奏が別になりがちですので楽曲を教材に具体的に身につけましょう。

2)本練習:

Gloriaの思いだし

• 全体の流れ(設計図)

mfで始まって P9の16小節Grstiasで。 25小節で4声になるので自然とmpのボリュームで継続

P10の6声そろった33小節Domine Filiはf でそろえましょう。 39小節のJesuは、42小節のJesuはPPです。

45小節は3声だけですのでmfでも大きくは聞えません。新しい言葉なのでしっかり歌いましょう。

51小節最初言葉FiliusはPですが55小節からのFiliusからは。そのページいっぱい大きいままで終わらせます

P12のQuitollisはPPで始まります。 69小節のQuitollisはもう一度新たな気持ちのPで始めます。

76小節deprecationemはで始まります。79小節のdeprecationemはそれより押さえて。

86小節の3声miserereはP。それに続く残り3声も同じ色調でP(音が高いけど前の雰囲気を壊さない)

92小節QuoniamからTempoup。それに先立つテナーⅡのQuoniamは綺麗な声で印象的に飛び出しましょう。

101小節Jesuは指揮見ましょう。前の4声のAltissimusをいったん納めてから入ってます。先に入られるとイラッ!

あとはmfで歌いきります。

• 縦の線(言葉)をそろえましょう:Gloriaはポリフォニー要素ではなくハーモニー重視で造りましょう。

最初のEtinterra、PaxのPa,voneのv、LaudaのLは勿論細かい音符のテナーⅡを聴いてmusteのteを合わせると

10小節のBenedicimusteのBeが合ってきます。

16小節のGratiasをfで揃えるにはテナーⅡのシの収まり具合とアルト・ベースのスピード眼でfの威力が決定。

P10の33小節Domineを揃える為には ベースとソプラノの細かい音符を合わせてDoのタイミングがあいます。

Jesu Criste Domine Fili 合わせる為にはその前後のタイミングや聴くこと、合わせようと思うことが大切です。

P10の44小節。ChristeのChriがバラバラ。テナー1とⅡの細かな連携がそれぞれ。と他パートの白色音符が

自分の拍子で進んでいるためにchrisが4つ以上聞えているという現状です。本当は1つなんですが。

• ラテン語らしい発音で

GloriaのLとR、volumtatisとBenedictusのVとB、

Miserereを言う時MMiserereで(iserereでなく)、Cum Sanctoのm(クンサンクトではなく)、SpirituのS(ピリトでなく)

Quitollis:Kwi-tol-lis。(クイトリスではなく)、deprecationem nostrumのm(オネ―ン ノーストラーでなく)

• 母音で音色を変えない

JesuCristeのJe e母音で伸ばしている時口角が開かないように。イエスキリストが安っぽくなっちゃいそう。

• 歌い方

misererenobisのnoに力点、同じ音が重なる時は後の方に力点

P11の48小節 ソプラノ・テナーⅡ・ベースはDomine deusの3拍子をはっきり出す。

自パートの音が高くても主旋律のパートがあるときは舞台を譲りましょう。

例:P12の3小節目のソプラノ:ミは高い音ですが言葉はmundi。Peccataより張り上げなくても良い言葉。まして

テナーⅠやバリトンが小技を使っているので舞台を譲って献上の美を表しましょう。

Sanctusの思いだし :これはポリフォニー要素の曲です。 自分のフレーズを⌒歌いましょう

• 全体の流れ(設計図)

各パート毎に4つのメロディのSanctusをそれぞれに歌います。

P29の16小節からPでそろってDominusDeusを行ってそれぞれDomininusDeusSabaothを唱えます

譜読みが出来るのはわかりますが他パートがDominusと入ったら道を譲りましょう。言い張らない。

P30新しい言葉Pleni suntはそれぞれテンポアップで4分音符を際立たせましょう。

P31新しい言葉GloriaはそれぞれPで入りますが 2回目のGloriaはmfです。そして最後までmfで歌上げます

• Hosannaの音取り練習をしました。 テナーⅡがとっても難しい音の運び  4つ振り、2つ振りでTry

• 発音:in excelsis エクシェルシスが先生のお好み(エクチェルシスではなく)

AgnusDeiⅡの確認をしました

 
3   AgnusDei2 Kyrie Gloria Sanctus AgnusDei1 2 from MIssa Papae Marcelli Palestrina  
4   AgnusDei2 Hosanna Sanctus Gloria from MIssa Papae Marcelli Palestrina  
5   連絡2  
       
         
         
             
 
             
 
 
           
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